集会の説明

礼拝

主日礼拝、また聖日礼拝とも言います。教会の最も大切な集会です。一年を通じて決して休むことなく、毎週日曜日に献げられます。まだ信仰を得ていない方でも、どなたでもお出になれます。礼拝の中で讃美歌を歌ったり、祈祷や聖書朗読、そして説教といって聖書についての話があります。礼拝の中で献金もありますが、献げる額は自由です。決まりはありません。神さまから与えられている中から感謝を持ってお献げすることが大事です。礼拝の時間は１時間から１時間１５分ほどです。

一週間の初めの日に、神さまの前に集って心静かな時を過ごして歩みを始めることは、とても大切なことだと思います。

第一日曜日には礼拝の中で聖餐式が行われ、パンと杯（ぶどう液）にあずかりますが、洗礼を受け、主イエス・キリストによる救いを信じた者があずかります。（洗礼を受けておられない場合は、信じてからあずかるようにお願いします）

青年会・新来者聖書輪読会

その日の礼拝で読まれた聖書の箇所を、みなでもう一度輪読して味わい、牧師に質問をしたり、互いに感想を出し合って、御言葉を深めます。

教会学校

０歳から中学生までが共に礼拝します。礼拝は、さんびか、おいのり、聖書のおはなし、献金、などがあります。教会学校の教師は教会員の奉仕で行われています。

礼拝の後は分級といって、幼稚科、小学科、中学科に分かれて、学びを深めたり、楽しく過ごしたりします。どなたもお越しください。

聖書に学び祈る会（祈祷会）

新約聖書や旧約聖書について、わかりやすく学びをした後に、皆でお祈りします。初めての方なども不安の無いように対応しますので、どうぞご参加下さい。

ともしび会、泉会、青年会

それぞれ、教会の婦人（女性）、教会の壮年、教会の青年による集まりで、聖書の学びを中心にして、交わりを持ちます。楽しいひとときです。初めての方もご参加いただけます。