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お知らせ

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2023.12.29
2024年1月のハガキ1枚分のメッセージ
ヨハネ書による福音書1章18節

「いまだかつて、神を見た者はいない。父のふところにいる独り子である神、この方が神を示されたのである。」

聖書は正直です。いまだかつて神を見た者は一人もいないと言います。いまだかつて、というのは人類の最初からです。旧約聖書は人類の最初の人としてアダムとエバについて語り、その後も神の民の歩みを書きます。その旧約聖書は神について書いています。時にはまるで神に出会ったかのように、あるいは神を見たかのように記述するところもあります。しかし言うのです。「神を見たものはひとりもいない」と。人は神から離れ、神との交わりを失った存在で、それを罪人と呼びます。そのような人のところへ神のほうから来て下さった、それがクリスマスです。イエス・キリストという方について「父のふところにいる独り子である神、この方が神を示されたのである」とい言うのです。つまりイエス・キリストを見れば神がわかるのです。ではイエス・キリストによってわかる神とはどのような方でしょうか。それは十字架にお架かりになる方だということです。つまり神であることをひけらかすのでもなく、また神の威光で人をひれ伏せさせる方でもないのです。それどころかご自分を捨て、犠牲にしてまで人を救おうとされる方だということです。それほどに人を愛しておられるということです。人が「神」と口にする時どのような神なのかを見極めたいのです。
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