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お知らせ

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2021.09.27
10月のハガキ1枚分のメッセージ
マタイによる福音書13章44節

「天の国は次のようにたとえられる。畑に宝が隠されている。見つけた人は、そのまま隠しておき、喜びながら帰り、持ち物をすっかり売り払って、その畑を買う。」

聖書の天の国は天国とは違います。死んでから行くところではありません。「神を信じること」とか「神」という言葉で置き換えられる内容です。ですから今生きているときが問題です。神を信じることは窮屈なことでも、不自由なことでもなく、むしろ喜びです。畑に隠れていた宝を見つけるがごとくに、それまでは知らなった喜びなのです。持ち物を売り払ってでも手に入れたくなるほど大きな喜びなのです。「持ち物をすっかり売り払って」には次の意味もあります。これまで自分が大事だと思っていたことを手放すということです。例えば「人は自分一人の力で生きねばならない」とか「科学こそが絶対で、非科学的なことは愚かだ」というような価値観を大事にしてきた場合、それに固執しないということです。神を信じるとき、それまで築き上げてきた価値観や考え方、あるいは信条と相容れないことが起こります。でも本当の神に出会う中で、むしろもっと大事なことが与えられていくのです。それら大事なことはむしろ私たちを解放し、自由にしてくれる経験をすることでしょう。それは間違いありません。神に出会い、信じることは大きな喜びなのです。
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