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お知らせ

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2021.05.28
ハガキ1枚分の6月のメッセージ
マタイ書による福音書9:12~13 イエスはこれを聞いて言われた。「医者を必要とするのは、丈夫な人ではなく病人である。『わたしが求めるのは憐れみであって、いけにえではない』とはどういう意味か、行って学びなさい。わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためである。」  
医者を必要とするのは病気の人であるという点は誰でも納得できます。主イエスが来られた目的はそれに対応するというのです。正しい人を招くためではなく、罪人を招くためであると言うのです。主イエスという言葉を神に置き換えても成立します。神は罪人を招くということです。人は普通、神前においては、身を清め正し、汚れや罪を洗い流してから御前に進み出ると考えます。神には罪はそぐわないと考えます。ですから悪いことに対しては罰(ばち)があたるとか、怒りを買うなどと考えるわけです。また次のように考えることもあります。「自分のような者はとても神にふさわしくない」と。しかし主イエスの言葉によると、神に本当にふさわしい人というのは次のような人です。「自分は本当に罪人で、正しくなく、善くないところがあります」ということを洗い流さずに、素直に神に申し上げる人です。懺悔を携えて主イエスの足元にぬかずくのです。何しろ主イエス・キリストは「正しい人を招くためではなく、罪人を招くため」に来られたのですから。
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